はじめにお読み下さい

2700625647_f1f0bb92de_mうつ病に対する認識はかなり広がってきましたよね。うつ病が原因で休職したり退職したりする方は増加傾向にあり、今後も増えるのではないかと私は思っています。

しかし、うつ病は必ず克服することができますし、うつ病と仕事を両立させることは十分可能です。

まだまだ増えるブラック企業とうつ病患者

最近「ブラック企業」が増えていますよね。

労働基準法を完全に無視した過度な残業を強いられている方もいますし、若干景気は良くなったものの中小企業ではまだまだ苦しい状況が続いており、つい労働者に無理をさせてしまう企業もあるのが現状です。

大手企業の中には、うつ病など精神的疾患を専門的に診る産業医がいたりカウンセラーが常駐しているところもあるのですが、これは大手企業だからできることであり、資金に余裕がない企業は残念ながらそのような環境ではありません。

私はブラック企業に勤めていたこともあるのですが、正直寝る時間がないほど働き、月に1日休みがあれば良い方という環境でした。

その結果うつ病を発症。その後の働くことができない辛い時期を過ごすなどしてようやく社旗復帰をすることができました。

うつ病に対する認知度は高まっていても、知識として知っているだけで現状を変えようとしない企業はまだまだ沢山あります。

テレビなどで問題視される企業は氷山の一角であり、日本には想像を超える過酷な環境で働く人々がまだまだ沢山いるのです。

うつ病と仕事の両立とは?

4821758192_af5f7630b0_m

うつ病を発症すると仕事を休むことが必要になったり、会社を辞めなければならないこともあります。

しかし、早期に発見し生活習慣や仕事の環境を変えることでうつ病と仕事を両立させることは十分可能だと思っています。

実際に私も現在うつ病と仕事を両立させていますし、今後もしばらくはこのような状態が続くと考えています。

うつ病を完全に克服することは理想ですが、どうなれば克服なのかは非常に分かりにくいところです。風邪などと違い明確に治ったという実感がないからです。

そこで、私はうつ病であることを「体質の一部」と捉え、うつ病と仕事を共存させることが大切であると考えました。

例えば、偏頭痛を患っている人も頭痛が起こらないように気をつけながら仕事をしていますよね。できるだけ症状がでないように注意して日頃生活しています。

うつ病も同じです。うつ症状が出ないように日頃から注意して生活をすれば、うつ症状の進行を抑えることは十分可能なのです。

働く環境を自分の力である程度整えれば、うつ病と仕事の共存は可能なので、難しく考えずに体質なのだから仕方がないと思えるように意識していきましょう。

うつ病と仕事を両立させるコツ

うつ病と仕事を両立させるコツとしては、何でも5割程度の力で対処することです。

うつ病患者の多くは素直で曲がったことが嫌いで、「できない」と言えない人が多いので、何でもかんでも「全力」で取り組んでしまいます。

これは悪いことではないのですが、持久力が続かないのですぐにうつ症状が出てしまいます。

マラソンを走るためにはある程度力の配分が大事で、最後まで走りきれるようにセーブしますよね。それと同じで常に全力疾走ではすぐに倒れてしまうのです。

うつ病患者の場合はセーブしようと思ってもいつの間にか全力で取り組んでしまうので、意識として5割程度の力で物事に取り組んで下さい。

太く短くではなく、細く長く取り組むことが重要になるので、ふとした瞬間に「5割の力で」と思い返すと頑張り過ぎに歯止めがかかるようになるので意識してみてください。

うつ病と仕事をテーマにこのサイトでは色々な情報を提供していくので、ゆっくりと読んで頂き、参考になる部分があれば取り入れて頂ければと思います。

サブコンテンツ

  はじめにお読み下さい

うつ病Q&A コラム

このページの先頭へ