冬うつは女性の方が多いのは本当?

8276457769_7172539361_m冬は日照時間が短いため、脳内のセロトニンが上手く分泌されず抑うつ状態になる方が多いですね。

冬うつという季節性のうつ病に悩まされている患者さんも多いようですが、この冬うつは男性より女性の方が多いようです。

冬うつとは?

冬うつという言葉自体を初めて聞く方もいるかも知れませんが、冬うつの正式名称としては、「冬期うつ病」または、「季節性感情障害」です。

冬うつは通常のうつ病とは若干性質が異なるのですが、秋から冬にかけて発症するものの春が来ると自然と症状が治まります。ただ、症状が治まらないケースもありそのままよくあるうつ病に発展してしまうケースもあります。

私の知り合いのお母さんは、秋から冬になると起き上がることができなくなり、睡眠時間が延びてしまうという症状が出ました。

また、食欲が異常に強くなり、お菓子やケーキといった甘いものをどんどん食べるようになり、炭水化物を摂取する量も増えていたそうです。

しかし、これまでは春の暖かい陽の光を浴びることで、自然と症状は治まっていたそうなのですが、やがて冬うつとは違う通常のうつ症状を訴えるようになり、ついにはうつ病へと発展してしまったそうです。

基本的に「冬うつ」の特徴は通常のうつ病とは少し違い、うつ病が眠れなくなったり食欲が極端に落ちるのに対して、冬うつが眠り過ぎてしまう、食欲が異常なほど旺盛になるのです。

ただ、何をするにも億劫になるという点では、通常のうつ病と似ている点ですね。

冬うつの症状のことを「冬眠中の熊と同じ」と言う方も多く、まさに冬眠中の熊によく似た症状が出てしまうようです。


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冬うつは男性より女性の方が多い?

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冬うつも通常のうつ病と同じように、誰にでも起こりうる症状です。ただ、あるデータによると、冬うつは男性よりも女性の方が1.26倍多いという結果が出ているようです。

これは日照時間と女性ホルモンのバランスが崩れてしまうからという説もありますが、はっきりとしたことは分かっていません。

ただ、男性の方が発症する率は低いと言っても、毎年冬うつに悩まされる方もいるので、生活面の見直しをする必要があります。

日照時間は人間の力では変えることができませんが、例えば秋や冬も陽が出ている時は散歩をしたりランニングをしたりして身体のバランスを整えたり、食事は腹八分目に抑える、休みの日でもいつもと同じ時間に起きる、など生活習慣を整えることが大切です。

そして、もう一つ大切なことですが、冬うつの症状である過剰睡眠、食欲が異常なほど旺盛になる、何をするにも億劫になるなどの症状が出た場合はできるだけ早く専門医の診察を受けて適切な処置をして下さい。

春になれば治まるからと放置していると、春になっても症状が治まらないこともあるので、症状が長引き、治療期間も長くなってしまいます。

普通のうつ病も、冬うつも早期発見、早期治療が重要なので、早めに対応策を考えましょう。


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