中学生でもうつ病になることはある?

4578579173_fe2533138f_mうつ病の患者数は年々増加傾向にあることは多くの方がご存知だと思います。

しかし、これまでうつ病になってしまう患者の年齢は30代~50代と働くサラリーマンの世代が多かったのですが、最近では年齢が徐々に下がってきており、学生でもうつ病になってしまうケースがあるのです。

 

中学生でもうつ病になる?

私が通院しているメンタルクリニックには実に様々な患者さんがいるのですが、最近よく目にするのは制服を着た中学生の患者です。

学校に行く前に診察を受けるようなのですが、見るからに症状が重く学校に行けるような様子ではないことがわかります。

そこで、私は医師に「最近は中学生でもうつ病になったりするのですか?」と質問したところ、最近では大人よりも中学生や高校生などまだ成人していない子供の世代の患者数が増加しているとのことでした。

私が中学生だった頃はうつ病になる生徒など聞いたことがなかったですし、私自身もうつ病になるということを考えたこともありませんでした。

確かに学校では様々な人間関係があり、中にはいじめのようなことも起こっていましたが、先生に怒られてそれでいじめが収まってしまう程度でした。

また、部活が厳しいところもありましたが、子供なりに頑張って厳しい練習にも耐えていたので、うつ病で学校を休むということは考えられませんでした。

しかし、中には中学生時代のことがトラウマとなって現在うつ病を発症してし待ている人もいるので、一概に誰もがうつ病とは無縁だったとは言えませんが。

ただ、昔はなくとも現在では中学生でもうつ病になる可能性は十分にあり、現に中学生のうつ病患者は増加傾向にあるので注意が必要なのです。



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中学生がうつ病になる理由

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中学生がうつ病になる理由としては、

  • 学校生活
  • 受験勉強
  • 成長過程における家庭内での環境

が大きな原因とされています。

中でも学校生活と受験勉強はうつ病を発症する確率がかなり高いとされており、「受験うつ」といううつ病の種類もあるくらいです。

また、近年いじめの問題が大きく取り上げられるようになりましたが、以前よりも陰湿で過激ないじめが多くなっていることも原因の一つでしょう。

学校の先生自身も生徒の管理が上手くできないということでうつ病になってしまうことがあるのですから、当事者である子供がうつ病になるのはむしろ当然と言えるのかもしれません。

そこで、中学生がうつ病にならないようにするためには、親の力が必要不可欠です。

子供は自分なりに色々考え行動しています。しかし、自分の考えだけでは及ばないことも多々あり、その時に適切なアドバイスをしてくれる人がいるだけで心は癒されるのです。

子供と親の関係が上手くいっている場合、うつ病になる可能性は低いですが、家庭内でほとんど言葉を交わすことがなく親子関係が良くない子供はうつ病になりやすいと言われています。

親の一言は中学生にはとても重みがあります。

子供は必死に頑張ろうとしているのに、それをさらに頑張れと言えばどんどん追い込まれることになるのです。

日頃から子供の生活環境や悩みを「うざい」と思われても細かくヒアリングすることがうつ病を防ぐ唯一の手段なのではないでしょうか。


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