高校生でもうつ病になることはあるの?

4578115372_7ce7ae6af4_m最近ではうつ病患者の増加だけではなく、年齢的にも若い世代の方がうつ病を発症するケースが増えています。

ニュースなどを見ていても、高校生が学校でいじめに遭いうつ病を発症するだけではなく、自ら命を断ってしまうことも多くなりました。

 

心療内科や精神科には制服姿の子も

私が通院しているメンタルクリニックでは、当たり前のように高校の制服を着た高校生がいます。時間的には早いので、学校に行く前に通院しているのだと思います。

高校生の頃は大人になっていく過程で様々な問題に直面します。精神的にも身体的にも変わる時期なので情緒不安定になりがちなのです。

また、最近では学校でのいじめ問題も取り上げられるようになりましたが、実際にいじめが原因でうつ病になり引きこもりになるような子も増加しているのです。

私は以前聞いたことがあるのですが、現在の高校生はSNSを活用している人がほとんどで、友人からのメールなども何分以内に返信しなければ無視したのと同じことになってしまうそうです。

私は現在でもメールがきていてもすぐに返せない場合は数時間後に返信することがあるのですが、これも高校生から見るとあり得ない状況なのでしょう。

高校生はできるだけ規則正しい生活を送り、身体と心の成長をさせていかなければなりませんが、実際は夜遅くまでメールでのやり取りをしているため圧倒的に睡眠時間が不足し、疲労感が抜けずうつ病へと発展してしまうこともあるのです。

これらの理由から、高校生でもうつ病になる可能性は非常に高いと言えますし、ある意味では大人よりもうつ病になりやすい環境にいるのではないかと思います。


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高校生のうつ病を回避するために

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高校生のうつ病を回避するためには、「自分」をしっかりと守ることが重要です。自分の体調と向き合い、無理をしない生活習慣を身につけることがうつ病を回避する最も効果的な方法です。

友人とのメールで盛り上がってしまうことがあるのはわかるのですが、それが原因でうつ病になってしまうとより辛くなります。

うつ病は簡単に克服することはできず、半年、1年といった長い期間で徐々に回復していきます。高校生にとってこのような時間は非常にもったいなく、せっかくの高校生活を棒に振ってしまうこともあるのです。

私は高校生のうつ病を回避するためには、規則正し生活を心がけるだけでも十分だと思います。実際に高校生を対象にした調査では、睡眠時間をきちんと確保している人ほどうつ病になりにくいという結果が出ています。

つまり、友人とのメールを楽しくするのは良いのですが、遅くても12時には眠るようにして翌朝もきちんと起きることができる範囲で行うことを意識すべきです。

また、身体を動かすことも効果的なので、学校での授業だけではなくできれば部活に入って、心身ともに鍛える時間を設けた方が良いですね。

引きこもりがいけないわけではないのですが、引きこもりの場合でも1日1回は外に出て陽の光を浴びることが重要です。

高校生は非常に多感な時期ですので、本人だけではなく両親の指導も大きく影響してきます。子供をうつ病から守るためにも、子供だけではできていない自己管理能力を高める手伝いをする必要があると思います。


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