管理人プロフィール

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初めまして。

「うつ病克服サラリーマンの体験記」管理人のSHOGOです。

前サイトでは大変お世話になりました。これからもうつ病に悩んでいる人の役に立てるよう頑張っていきますので、サイト共々よろしくお願い致します。

うつ病になったきっかけ

私がうつ病になった原因は、いわゆるブラック企業での度重なるパワハラを受け続けたことでした。

私は自分に自信がなかったので、「人よりも頑張らなきゃダメだ」、「人よりも努力しなきゃできないんだ」と思い込んでいました。

そのため、上司のパワハラも「できない自分が悪い」と思い込み自分を責め続けてきました。また、できない自分に対してイライラすることも多くなり、ますます「自分が嫌い」になっていきました。

上司のパワハラに1年ほど耐えてきたのですが、休みもなく寝る間もなく働き続けてきたのでついに倒れてしまい、病院へ入院。

その後ダメな自分が嫌になり自殺しようとして首を吊ろうとしていたところ両親に発見され、無理矢理精神科に入院させられ初めて自分がうつ病であることを知りました。

まさか自分がうつ病になるとは思っていなかったですし、うつ病といわれても始めはピンとこず、漠然とした感覚でしかなかったので、ちょっと休めば大丈夫と楽観視していました。

苦しんだ休職と退職

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しかし、うつ病はそんなに簡単な病気ではありませんでした。

いくら休んでも心が穏やかにならず、いつもそわそわして不安と緊張、恐怖にかられていました。自分の気の持ちようで何とでもなると言われたり、自分自身もそのように思ったことはあるのですが、どう頑張っても前を向くことができないのです。

心だけではなく、頭痛や胃痛、発熱、肋間神経痛など体にも様々な影響が出てしまい、仕事どころではなく退職することになりました。私の中では、仕事をしなければ生活ができないという思いと、どこか辞められてほっとしている自分がいました。

最初は不安だったのですが、うつ症状を改善させなければいつまで経っても仕事ができないと思い、思い切って1年ほど休養することにしました。その結果、徐々にではありますが、心も落ち着き身体的な症状も出なくなったので、再び就職活動を始め再就職を果たしました。

ところが、今度は会社は良い雰囲気で働きやすかったのですが、私の勝手なオーバーワークによって再びうつ症状が悪化し、朝起き上がることができなくなり会社を休職することになりました。

自分の中では「働きやすい環境」と「これなら頑張れる」という思いで働いていたのに、なぜ再びうつ症状が出てしまうのかが理解できず、今度はその理由を突き詰めることばかりに気を取られ休職中も休むことができませんでした。

私はその時、うつ病と自分は切っても切れないのであれば、うつ病と共存して生きて行く方が楽なのではないかと思ったのです。

うつ病である自分も認めて、うつ症状が出始めるのは心の黄色信号だと思って復職へのリハビリを開始し、半年間のリハビリを経て復職を果たしました。

現在の状態は

復職を果たしたのは今から5年前のことですが、私は現在でも2~4週間に1度メンタルクリニックに通院しており、薬も服用し続けています。

私にとってこの状態は心の底から喜べるものではありませんが、「自分の体質」として上手く生きることができていると思っています。つまり、私に取っては、今の状況を続けることが「うつ病克服」と言えるのです。

うつ病を克服するというと、完全にうつ症状が出ない状態を続けられるようになることと思われがちですが、そこまでいかずとも、普通の生活はできますし、安定した精神状態を保つことは可能です。

私が現在目指している姿も、心身ともに安定した状態をキープしながら、楽しく生きることです。完全にうつ病と決別する気はありません。しかし、うつ症状が出ない程度に頑張ることはできると思っています。

もし、あなたが私と同じように、うつ症状を自分の体質だと思えるのであれば、私の体験談も一つの方法として役に立つかも知れません。無理矢理うつ病を克服しようとするのではなく、もっと気楽にうつ病と向き合っていきましょう。

今後もゆっくりと楽しみながら人生を送って行きたいと思っています。

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