うつ病克服までの経過パターン

10418151535_d230e6de16_mうつ病を克服するためには、いくつかの段階を経ていく必要があります。

仕事をしているサラリーマンにとっては、この経過パターンを辿ることで、できるだけ早くうつ症状を改善させることができるので、ぜひ参考にして頂ければと思います。

職場復帰までの経過パターン

私はうつ病を克服し職場復帰するまでには下記のパターンがあり、この経過パターンを意識して日々を過ごすことで職場復帰までスムーズにいくと考えています。

うつ病克服の経過パターンとしては、

病初期⇒回復期⇒維持期⇒リハビリ期

の4段階です。

病初期について

まず、病初期ですが、この病初期は最もうつ症状が強く出ており、朝起きることができなかったり不安や恐怖を感じやすくなり眠れない、何事においても気力が湧かず身体を動かすこともできず寝たきりの状態になるなどがあります。

病初期に復職のことを考えても、イメージと現実が上手く合致しないので「できない自分」という思いが強くなり余計に時間がかかってしまいます。

そのため、病初期はできるだけ安静にし、気力が回復するのをただ待つだけを心がけて下さい。

回復期について

次に回復期ですが、病初期が落ち着いてくると次第に「何かを始めたい」という気持ちが徐々に生まれてきます。

このような気持ちが生まれてこない間はまだ病初期の段階であると判断しても良いと思いますが、自発的に動いてみたいと感じた場合は、少しずつ身体を動かしていきましょう。

回復期に入ると、「本を読んでみたい」とか「散歩をしてみたい」などやりたいことが少しずつ出てくるので、自分がやりたいことだけをやって、やりたくないことはせずに様子を見ていくことが大切です。

維持期について

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続いて維持期ですが、維持期は回復期よりも慎重に過ごすことが重要です。

というのも、せっかく回復期に入ったのに必要以上に負荷を与え続けてしまうと、調子を維持することができなくなり再び病初期へと戻ってしまう可能性があるからです。

私も過去に経験していますが、回復期に入ってからしばらく安定したため一気に生活のリズムを取り戻そうとしたところ何日も継続することができずに「できない自分」に苛立ちと落胆の気持ちが芽生え再び何もする気が起こらなくなりました。

この繰り返しをしていてはいつまで経っても症状は改善されないので、維持期は流行る気持ちを抑えて行動することが重要です。

リハビリ期について

最後にリハビリ期ですが、リハビリ期は少しずつ身体と心に負荷をかけていきます。

特にサラリーマンの場合は復職をする前の準備段階で、この時期の準備がしっかりできるかどうかで復職後の体調が決まると言っても過言ではありません。

リハビリ期は具体的に、生活のリズムを取り戻す、通勤の電車に乗ってみる、毎日決まった生活をするなどより日常生活に近づけるようにします。

リハビリ期の期間は人によって違うのですが、私は最低でも1ヶ月は様子を見る必要があると思っています。1ヶ月間継続することができ、問題がないようであれば復職を考えていくことも良いですね。

このようにうつ病を克服するには、病初期、回復期、維持期、リハビリ期の4つの段階があるということを理解し、無理はしないで粘り強く取り組んでいきましょう。


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One Response to “うつ病克服までの経過パターン”

  1. えり より:

    初めまして。
    ここに辿り着けた事を感謝します。

    彼が軽い仮面鬱と判断されて2ヶ月になろうとしてます。連絡は週に2度ほど。
    随分良くなってきたからバイト探してバイトしながら就職活動すると意気込んでましたが無理はしない方が良いと言ったんですが。。
    そう話してから3日ほど連絡ないのでまた落ちてないか心配です。

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