うつ病を克服するとは

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うつ病は明確に治ったということが非常に実感しにくい病気です。

私は現在フルタイム勤務をしており、うつ病の症状はでなくなりましたが、それでもいつまたうつ病の症状がでるのかと心配になることもあります。

では、うつ病を克服したと言えるのはどのような状態を言うのでしょうか。

うつ病は一進一退を繰り返す

うつ病歴が長い人はよくわかると思いますが、うつ病は一気に症状が回復するということはほとんどありません。

多くの場合は、少し症状が良くなってはまた症状が悪化するということを繰り返し、ほんの少しずつ前に進んで回復していくのが一般的です。

目に見えない精神疾患だけに、明確にうつ病を克服できたということを感じることはずっと先のことなのかも知れませんが、私の中ではうつ症状が改善し「普通の生活が送れるようになった段階」が克服できたときだと思っています。

しかし、私も調子に乗って無理を重ねれば5年後、10年後に再びうつ症状が出てしまう可能性もあるので、生涯うつ病という病気とは向き合いながら生きていく必要があるのだと思います。

私は会社を休職したり退職をしたりと繰り返しましたが、これはまさにうつ症状が良くなっては再発しを繰り返していたからです。

「普通の暮らしがしたい」という「焦り」がうつ症状を招いたこともあるので、今は焦らず「自分のペース」を最優先に考えて、うつ症状が悪化してもすぐに対応できるよう注意しています。

うつ病は一進一退を繰り返しながら、少しずつ回復していくのだということを忘れず、一歩一歩地道に対処していくことが大切です。



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うつ病は再発率が非常に高い

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うつ病は再発率が非常に高く、最初よりも2度目、2度目よりも3度目の方が症状が重くなっていくと言われています。

事実、私自身も最初よりは再発したときの方がうつ症状が強く、本当に「もうダメだ」と思ってしまったこともありました。

うつ病はいつ再発するのか全く分からないので、日頃から自分自身が注意して心と身体のバランスを見ていく他に防ぐ方法はありません。

元気になってくると多少の無理は大丈夫と思いがちですが、この小さな無理がいつの間にか心と身体のバランスを崩してしまうのです。

そのため、私は絶対に「無理かも」と思うようなことはしません。

仕事において少々無理をしなければならない場面でも「無理です」と周りの空気を考えずに言い切ることを徹底しています。

最初はものすごく勇気がいることでしたが、今では周囲の同僚も私の状態を理解しているので絶対に無理をさせるようなこと、無理かなと思われることは頼まなくなりました。

うつ病を再発させないためにも、うつ病を一歩一歩克服させていくためにも再発には十分気をつけ、うつ症状が出ない期間を少しずつ伸ばしていくことが重要だと考えます。


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2 Responses to “うつ病を克服するとは”

  1. あやこ より:

    私もフルタイムで働いていますが、
    周囲のうつ病への理解が全くなくて困っています。

    過労が原因でうつ病になったので、
    仕事でもう無理はしたくないのですが、
    今までのクセが抜けず、
    つい仕事を引き受けてしまいます。

    私も『無理です!』って言えるようになりたい(>_<)

    目に見えない病の辛さを痛感しているところです。。。

  2. ひろ より:

    拝見しました。
    確かに理解の無い方には難しいかもしれません。。。

    理解しようとしてる人

    鼻から理解できない人

    俺も無理してます・・・・というか、やらなきゃならない状況で逃げたらもう戻れない?っていう気持ちもあって。

    ここのショウゴさんには相談にのって頂いて助かりました。

    分かりあえる仲間は必要ですよね
    (職場の人は無理かな・・・弱音は見せられないから)

    投げだしたいけどね

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