うつ病と不眠の密接な関係

9913697_0f7b88bcd5_m うつ病の代表的な症状の一つに「不眠」があります。うつ病と不眠症の合併は決して珍しいことではなく、私自身も体験しました。

不眠症状が長引くと当然日常生活に影響が出てきます。このような不眠症をどのように対処していけば良いのでしょうか?

うつ病と不眠症の合併とは?

不眠症状が続くと、「何とかして眠らなければ」という意識が強く出ます。なかなか眠れないことに対してイライラしたり、パニック状態になることも珍しくありません。

しかし、うつ病患者は極度の緊張状態にあることが多く、自律神経のうちの「交感神経」が優位な状態になっているのです。

通常は夜お風呂に入ると自然とリラックスすることができるので、交感神経から副交感神経へと徐々に移行します。ところが、うつ病患者の場合は常に交感神経が優位になっているので、緊張から解放されることができないため、不眠という症状が出てしまうのです。

私も不眠症を経験し、日中仕事をしているにも関わらず寝てしまうという状態を繰り返していました。また、不眠状態が続くことによってより緊張感が研ぎすまされ、ちょっとしたことでもイライラすることが多くなりました。

疲れているはずなのに、お風呂に入ってストレッチをしてリラックスしようとしているのに、眠ろうとすると目が冴えてしまい寝入ることができず、一睡もできないこともよくありました。

このような状態になると、眠ることへの恐怖心が出てきます。「今日は眠れるだろうか?」とか、「眠らないと仕事に支障が出る」など様々な恐怖心が生まれるのです。

うつ病と不眠症が合併するとなかなか心が休まらなくなりますので、早めに心療内科や精神科を受診して、睡眠導入剤や睡眠薬を服用することをお勧めします。


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不眠症の時は無理に寝ようとしない

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不眠症になると「寝なければ体力が回復しない」と思われがちですが、ある説によると眠ることはできなくても、目を閉じているだけで身体と脳は休まるというのです。

実際に私も実践してみましたが、眠れないからといって本を読んだりテレビを観たりするよりも、目を閉じているだけの方が疲れがとれました。

眠っているわけではないので、眠りにつき朝起きた際の回復感はないのですが、日中の眠気も治まり何とか日常生活に支障がでるのを抑えることができました。

人は絶対に眠らないと生きていけませんので、必ずどこかのタイミングで眠れる日がきますが、その日を強引に作り出すのではなく、自然に目を閉じて横になっているだけでも回復するという意識を持って対処すれば徐々に改善されていきます。

不眠症の症状が出てきてしまった場合は、辛いのですが無理に眠ろうとはせずに、目を閉じて横になるような習慣を身につけることが大切です。


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