うつ病による不安を解消する方法

3529517694_1978579e16_mうつ病になると目には見えない「不安感」が押し寄せてきます。特に理由はないですし思い当たることがあったわけではないのに、急に心が不安定になり全てのことに対して「不安」になってしまうのです。

では、このような目に見えない不安はどのように解消すれば良いのでしょうか?

 

不安感を感じてしまう理由

仕事をしているサラリーマンの方であれば、一度くらいは「仕事でミスをしたかも。怒られるかも。」という不安を感じたことがあると思います。

絶対に間違えたという記憶はないのですが、急に不安になってそわそわしてしまうような経験があると思いますが、うつ病による不安もこのような状態だと思います。

特に明確な理由はないのですが、急に「何かいけないことをしたのかも」と思い込んでしまい、そのことで頭がいっぱいになってしまうのです。

自分のなかでは、「落ち着いて」、「冷静に思い返してみよう」と思うのですが、実際には冷静になることもできず、一種のパニック状態になってしまうのです。

また、明確な理由がないため、常に不安が頭の中にある状態で「何もしていないから大丈夫」と思いたくても思えない状態になることがあります。

私の場合は、休職しているときに急に不安になって「会社から退職するように言われてしまうのではないか」とか、「家族皆が自分のことをお荷物だと思っているのではないか」など感じることがありました。

会社は「ゆっくりと待っているから」と言われていましたし、家族は何度も「側にいるから大丈夫」と落ち着かせてくれる言葉をもらっていたのにも関わらず急に不安になるのです。

うつ病という目に見えない、理解してもらいにくい病気を抱えて、自分でもどう説明すれば良いのかが分からないという不安、将来に対する不安などが一気に押し寄せてきてしまうために起こる現象なのだと思います。



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目に見えない不安を解消するには

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このような目に見えない不安を解消するためには、頭の中だけで整理することを辞めることだと感じています。

具体的には、何に対して不安なのかが分からなくても、現在自分はどのような心境なのかを紙に書き出すことはできます。

例えば、「急に将来が不安になった」とか「仕事に対する自信がなくなり不安になった」など今の心境を紙に書き出すのです。

うつ病患者の場合特に思考が鈍っている傾向があるので、頭の中だけで全てを整理しようとするとすぐにパンク状態になってしまいます。ところが、紙に書き出してできれば周囲の人も一緒に考えていくと、一つひとつの不安が大きなことではないことに気がつきます。

1回で気がつく人もいれば、2回、3回と繰り返してから気がつく人もいますが、この「気づき」はとても大切なのです。

1人で不安を抱えているのではないということ、不安は自分が勝手に感じているのだということを理解できるようになると、少しずつうつ病による不安を解消することができるようになります。

目に見えない不安はとりあえず自分の頭から出すつもりで書き出して、一つひとつどんな不安を感じたのかを客観的に見る習慣を付けることが、不安を解消する一番の近道だと私は感じました。

 


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