自信回復に失敗する理由

168583265_a263cc9c68_mうつ病になると自分自身を責めてしまうことが多くなり、これまで一つひとつ積み重ねてきて身につけた自分への信頼感を一気に失うことがあります。

そして、この失った自信を回復しようと試みるのですが、多くの場合自信回復に失敗してしまうのです。

自信を回復する時期を間違える

私にも経験がありますが、うつ病の症状が比較的治まってきたタイミングで自分自身にプレッシャーをかけてしまい、何度も自信回復に失敗しました。

その理由の一つとして、自信を回復する時期を間違えていたことがあると思います。

私は自信を回復するためには適切な時期があると思いましたし、それは、リハビリ期に入ってからの方が良いと実感しています。

うつ病を克服していく中では「病初期」⇒「底期」⇒「回復期」⇒「維持期」⇒「リハビリ期」という段階を一つひとつ上ることが大切です。

しかし、多くの場合身体が動くことができるようになる「回復期」の段階で規則正しい生活を取り戻し自信を回復させようとするのですが、まだこの段階では思いのほか心身ともに安定しているわけではないので、これまで当たり前のようにできていたことができなくなります。

つまり、これまでうつ病になり失った自信を取り戻すにはまだ早く、もうしばらく心身共に休めることが重要なのです。

私も回復期に入ってすぐに自信を取り戻すために仕事に関する資料で勉強したり、規則正しい生活を無理矢理行っていましたが、結局は無理が重なって再び「底期」へと落ちてしまいました。

うつ病患者が自分に自信を持つためには、自信を回復させるための身体と心の準備が必要で、それはリハビリ期に入ってからでも十分間に合うので焦らないということです。


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自信はすぐには回復しないことを理解する

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うつ病患者の特徴である「真面目故の焦り」が出てしまって、これまでと同じような自信を早く回復させようとしてしまう傾向があり、多くの失敗を生んでしまう原因でもあります。

自信というのは一気に身につくものではなく、一つひとつ丁寧に物事を処理することで徐々に自分の中に自信が芽生えてきます。

しかし、うつ病による「見えない遅れ」を取り戻そうと必死になってしまうので、ストレスが溜まり思ったようにうつ症状が改善されないのです。

うつ病になる前までは特に意識師をしていなくても何となく身についていた自信は、わずかな期間で取り戻そうと思ってもなかなか思うようにはいきません。

そもそもうつ病になった理由が「無理な状態まで身体と心を酷使した結果」である場合、また同じように自信を付けるために頑張ってしまうと症状が悪化してしまうのです。

自信を回復させるためには、一つひとつ丁寧に、遠回りでも良いのでゆっくりと回復していくことがポイントで、できなくて当たり前のことが少しずつできるようになったことに喜びを感じられるようになれば、徐々に自信は回復していくので焦らないで下さい。


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