うつ状態とうつ病の違いは?

8548057127_64281ee69f_mこのサイトを読んで頂いている方から質問があったので、今回はその質問について書いてみます。

質問の内容は、「うつ状態とうつ病の違いは何ですか?」ということで、この違いについては比較的多くの方が疑問に思っているのではないかと思います。

うつ状態とうつ病の違い

心療内科や精神科の医師から診断書をもらうとき、病状を「うつ状態」とか「抑うつ」、「うつ病」などと表現が違うケースがありますよね。

私の場合は「うつ病」と書かれて休職が必要と診断されましたが、別の方は休職することを勧められた部分は同じものの、診断書には「うつ状態」と書かれたため会社に何か言われるのではないかと不安になったと言っていました。

このうつ状態とうつ病の違いですが、一般的にはうつ状態というのは表面的に判断することができる状態のことで、例えば倦怠感や不眠、不安感、緊張状態が続く、食欲不振などの症状が出ているものの、詳しく調べているわけではない状態を指します。

一方でうつ病と診断される場合は、医師と対面して診察を受けることが必要であり、そこで医師からうつ病とはっきりと確定できた場合に表現されるのです。

医師と対面して診察を受けたとしても、はっきりとうつ病であることを認められない場合は仮診断としてうつ状態とすることもあるので、微妙なところではあるのですが医師の判断次第というところが大きいようです。

仕事や勉強での失敗、人間関係の失敗などからうつ状態になることがあり、これは正常な反応ではありますが、この問題をすぐに解決できる人と解決できない人とでは時間が違ってきます。

うつ状態というのは、この誰にでも起こりうる気分の落ち込みに対して、必要以上に時間がかからないと回復しないことが表面上で分かることを指すのです。


スポンサードリンク





うつ状態とうつ病は医師のさじ加減

7658122742_13c3d3fdb5_m

私はうつ病で休職する際に医師から診断書を出してもらったのですが、その際に医師から「うつ病にする?うつ状態にしておく?」と聞かれたことがありました。

私は身体が動かすことができず、心もボロボロだったのでより重みのあるうつ病で書いて下さいとお願いしました。

しかし、よく考えてみれば、あのとき「うつ状態」ということでお願いをしていれば、うつ状態で診断書を書いてくれたということです。

つまり、患者自身の申告によってうつ病にもうつ状態にもなることがあるということを知りました。

うつ病とうつ状態は医師のさじ加減で決まることもあるので、会社に提出する診断書には「うつ病」と書いてもらった方が効果はあると思います。

診断書を書いてもらう前には、自分自身の状況をきちんと説明する必要があるので、何を話すべきかをメモしてから診察を受けて下さい。


スポンサードリンク


管理人が実践し効果を感じた認知療法詳細はこちら
下園荘太先生のプチ認知療法レビューはこちら

管理人が実践し効果を感じたうつ病克服の食事法はこちら
【荒木式】断糖食でうつ病を改善 レビューはこちら

管理人が愛用しているセロトニンを生成しやすくするサプリメントはこちら
うつ症状を改善させるサプリメント「L−トリプトファン」レビューはこちら

管理人が愛用している睡眠の質を高くするサプリメントはこちら
朝の目覚めを爽やかにする「バレリアンルート マックスV」レビューはこちら

あわせて読みたい関連記事

コメントを残す

サブコンテンツ

  はじめにお読み下さい

うつ病Q&A コラム

このページの先頭へ