自分を責めてしまう時に確認して欲しいこと

3838636630_2d10f61aa2_mうつ病になると「自分を責めてしまう感情」が強くなる時があります。

私自身もうつ症状が強い時は何度となく自分を責めましたし、自分の全てが嫌になり自分を好きになることなんか全体にできないと思っていました。

しかし、それではうつ症状は改善できません。

 

なぜ自分を責めてしまうのか?

「自分を責めてはいけません」。これはよく医師やカウンセラーから言われる言葉です。確かに自分を責めても何も得るものはありません。

しかし、自分を責めないようにすればするほど、「自分という人間が何なのか?」が分からなくなり、「自分は何をやってもダメだ」とか、「うつ病になる自分は情けない」などの感情があふれてきます。

私は「なぜ自分を責めてはいけないのか?」が分からないまま過ごしていたため、余計に自分を責める日々が続いたり、感情をどのように整理すれば良いのかが分からなくなっていきました。

しかし、自分を責めてしまう感情がなぜ起こるのかを理解してからは、自分自身に対する向き合い方も変わり、うつ症状も改善されていきました。

自分自身を責めてはいけない理由。

それは、曖昧な理由で自分を責めることで、自分の逃げ場がもっと無くなり苦しくなるから。です。

自分を責めてしまう理由の一つは「できない自分」に対する怒りや苛立がありますが、これらはどれも曖昧な理由によるものです。

できないと感じているのは自分自身だけである場合も多く、周囲は自分が思っているよりもそのように思っていないこともありますし、全く感じていないことも多々あります。

自分を責めることによって自分に逃げ場が少なくなるのは、考え方が一つに偏るからであり、そのように考え方を一つに絞った方が楽だと感じるためです。

しかし、このような考え方の絞り方は大切なものを見失うことにも繫がるので、辞めた方が得策です。



スポンサードリンク





自分を責めてしまう前に考えて欲しいこと

8593652300_067ca50539_m

自分を責めてしまう感情はある種の「癖」でもあります。そのため自分ではさほど意識していなくても日頃からの癖で自分を責めてしまうのです。

では、このように自分を責めてしまう感情を抑えるためにはどうすれば良いのでしょうか?

私は自分自身を責める前に必ず、「どうやって逃げようか?」を考えます。逃げられなくなり自分を責めるのではなく、逃げる方法を考えるのです。

うつ病患者の多くは真面目で責任感が強いために物事を真正面から受け止めがちです。しかし、世の中には「できること」と「できないこと」があるのも事実です。

それら全てを真正面から受け止めても仕方がないですし、キリがないので私はずる賢く逃げ場を作るようにしているのです。

「逃げ場」=「卑怯」。と思う方もいますが、本当にそうでしょうか?逃げるが勝ちという言葉もあるように、逃げ場を作ってから問題に向き合うことも重要だと私は思うのです。

私は逆にできない自分を責めてしまう方がよっぽど楽だと思います。自分を責めて解決しようとしない方が楽ですから。

ただ自分を責めていても何も解決はしません。解決をするためには「逃げ道」をしっかりと作ってから物事に取り組み、できることかできないことかを落ち着いて見極めることが重要なのです。


スポンサードリンク


管理人が実践し効果を感じた認知療法詳細はこちら
下園荘太先生のプチ認知療法レビューはこちら

管理人が実践し効果を感じたうつ病克服の食事法はこちら
【荒木式】断糖食でうつ病を改善 レビューはこちら

管理人が愛用しているセロトニンを生成しやすくするサプリメントはこちら
うつ症状を改善させるサプリメント「L−トリプトファン」レビューはこちら

管理人が愛用している睡眠の質を高くするサプリメントはこちら
朝の目覚めを爽やかにする「バレリアンルート マックスV」レビューはこちら

あわせて読みたい関連記事

コメントを残す

サブコンテンツ

  はじめにお読み下さい

うつ病Q&A コラム

このページの先頭へ