うつ病で退職するべきかどうかの判断について

1510577441_f0b61fba27_mうつ病になると、休職期間を過ぎてしまった場合や、会社を変えるしかない場合など会社を退職するという選択肢を選ぶ場合があります。

しかし、仕事の状況や自分への責任感から簡単に会社を辞められない場合もありますよね。

 

私が会社を辞めると決めた理由

私はうつ病によって会社を退職せざるを得なかった時に実に色々なことを考えました。

  • 医師から辞めるように言われている
  • 今の自分では仕事ができる状態ではない
  • 同僚や上司に迷惑がかかる
  • 取引先にも迷惑をかけてしまう
  • 給料がなくては生活してはいけない
  • これからの再就職はとても難しい
  • 上司に言い出すと怒られそうだ

など様々な理由がありました。

私と同じように、「辞めてゆっくり休んだ方が良い」ということを理解することができてはいるのですが、なかなか現実的には難しいと思っている方も少なくないと思います。

しかし、私は会社を辞めるという選択肢を選びました。会社を簡単に辞められないという様々な理由を考えても会社を辞めた方が良いと判断したのです。

それは決して医師に「辞めた方が良い」と言われたからではなく、自分の意志で辞めることを決断したのです。

理由としてはただ一つ。

「自分の身体、心を守れるのは自分だけ」であることを知ったからです。

自分が会社を辞めることが周囲に迷惑をかけることは間違いないと思います。仮に一時的であったとしても、自分がやってきた仕事を他人に任せるわけですから迷惑がかからないということはありません。

しかし、うつ症状が強く会社に行ったり休んだりの生活を続ける方がより心理的負担がかかり、うつ病を克服することができないと判断しました。

会社を辞めるのは心苦しいことではあるのですが、私は自分の状態を十分考慮した上で退職するという決断をしました。


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周囲の人間のことよりも自分のことを考える

 

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会社を辞めるということは少なからず精神的に負担かかります。これは元気な人でも同じです。うつ病患者の場合は特にこのような気持ちが強く、自分を責めてしまうことにも繫がるかも知れませんね。

ただ、もう一つの気持ちがあることも理解する必要があるとおもいます。

「今はゆっくり休みたい」という思いです。

うつ病患者の多くは周囲のことばかりに意識が向きがちです。しかし、うつ病は簡単に治るものではありません。しかしながら、早期に休養をとって心身ともにリラックスすることができるようになれば克服するまでの時間を短縮できます。

つまり、我慢して出勤し続けても症状は悪化する一方ですが、一度会社を退職し休養を早期に摂った方が克服までの時間を短縮することができるのです。

自己中心的な考え方と思われる方もいるかも知れませんが、会社に残って出勤できるか分からない状態で会社に迷惑をかけるよりはよほど良いのではないかと思います。

毎日会社に行けるかどうか、休む際には上司に報告するなどのストレスを感じていては良くなるものもなりません。

であれば、ここは少し自己中心的になり、周囲のことよりも自分のことを第一に考えた方が良いのではないでしょうか?

結局のところ、同僚は心配をして手伝ってくれることはありますが、うつ病である自分と変わってくれるわけではありません。

そのため、自分の身は自分で守ることが必要なのです。

ある方が仰っていましたが、友人や知人は心配はしてくれるけど、最終的には「頑張って」で済まされてしまうと。

私はこの考え方にも一理あると思いますし、実際に私自身もこのような経験をしたので、会社を辞めた方が良いという判断を主体的、客観的に見て感じた場合は周囲のことより自分のことを優先した方が良いと思っています。

退職するべきかどうかの判断は非常に難しいことではありますが、うつ病患者の場合は先の未来を見るのではなく、現状を見て判断することも重要なのではないかと思います。


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