傷病手当金とは

7027604401_406e35ba1f_mうつ病による休職をする場合、当面の生活費について不安になる方も多いと思います。

私も休職をすると決めた際には、今後の生活費について不安がありましたので、心療内科の医師に相談したところ「傷病手当金」というものがあるということを知りました。

 

傷病手当金とは

傷病手当金とは、病気や怪我で会社を休職する際に被保険車と家族の生活を保障するために設けられた制度で、うつ病で会社を休職し、事業主から十分な報酬を得られない場合に支給されます。

この制度を知らない方も意外と多いのですが、うつ病で休職することを余儀なくされた場合は、申請書類を会社や保険組合に提出することで受給することができます。

傷病手当金は下記の4つの条件に当てはまる場合に受給することができます。

  • 業務以外の事由による病気や怪我の療養のため休業であること
  • 仕事に就くことができないこと
  • 連続する3日間を含み4日間以上仕事に就けなかったこと
  • 休業した期間について給与の支払がないこと

これらの条件をクリアしていれば良いのですが、基本的に業務上の怪我や通勤途中の怪我など労災保険の対象となる場合は支給対象外になるので注意して下さい。

また、仕事に就くことができない場合は通常医師の診断書を会社に提出することになるので、仕事に就くことができない状態のは判定は、通院している病院の医師の診断書があればOKです。

連続する3日間を含み4日以上仕事に就けなかったこととは、業務意外の事由による病気や怪我のため仕事を休んだ日から連続して3日間(待機期間)のあと、4日目以降の仕事に就けなかった日に対して支給されます。

待機期間には有給休暇や土日、祝日などの公休日も含まれるので、給与の支払があったのかどうかは関係ありません。つまり、うつ病で休職が必要となり、4日以上連続して会社を休んだ場合身は、傷病手当金支給の対象となるのです。

最後に休業した期間について給与の支払がないことなのですが、傷病手当金と給与を二重でもらうことはできません。給与を会社からもらっている場合は傷病手当金を受給することができないのです。しかし、給与の支払があった場合でも、傷病手当金の額よりも少ない場合はその差額が支給されます。


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傷病手当金の受給期間は?

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私は傷病手当金を受給していて気になったのは、いつまで受給することができるかということです。当面の生活は何とかなったとしても、受給が打ち切られるまでにうつ病を克服し社会復帰しなければならないと思ったからです。

傷病手当金の受給期間は、支給を開始した日から1年6ヶ月です。しかし、途中で復職した場合は復職するまでの期間受給できます。

ただ、一つ注意することがあり、一度復職したものの調子が悪く再び休職することとなった場合の傷病手当金の受給に関しては、復職していた期間も含めて1年6ヶ月となります。

つまり、途中で復職してもしなくても傷病手当金を受給できる期間は支給開始から1年6ヶ月となるということです。

復職して一旦傷病手当金を受給せず給与の支払を受けており、その後再びうつ病により休職した場合傷病手当金の受給期間は最初のうつ病による休職で傷病手当金の支給開始となってから1年6ヶ月となります。

休職する度に1年6ヶ月の受給期間があるわけではないので注意指定下さい。


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