うつ病に似ている病気と症状②

3814397527_79c4ea40f9_mうつ病という言葉自体は広く知られるようになり、企業側もうつ病患者がでないような環境を作り始めていますが、まだまだいわゆる「ブラック企業」なども多いですね。

サラリーマンが発症しやすい症状の一つとして「不安障害」があります、私は不安障害の症状も出ていました。

不安障害には大きく分けて4つのタイプがあります。

 

適応障害

適応障害は憂うつな気分、不安感、意欲や集中力の低下、イライラ感、頭痛、めまい、動悸、倦怠感などが認められます。

うつ病と似た症状も見られるために、うつ病と診断されることも多いのですが、ストレスとなる状況や出来事がはっきりとしていて、その原因から離れるようになると症状が改善するのが適応障害の特徴でもあります。

私の場合は会社を休職するのではなく「退職」したことによって適応障害の症状は徐々に回復していきましたし、プライベートでも実家に戻ることで安心感を得ることができたので、適応障害の症状も落ち着いていきました。

適応障害はストレスの原因となる環境を変えることが効果的なので、薬物療法だけでは改善されないケースもあります。

一人ひとりが発症するバックグラウンドが違うので、治療も難しいのですが、本人の適応力を伸ばす目的の認知療法などは効果があると言われています。

社会不安障害

社会不安障害は、他人からの評価を受けることや、人の注目を浴びる行動に対して大きな不安を感じるため、その状況に対して強い苦痛を感じ、動悸や息切れなどの身体的症状があらわれる病気です。

例えば、人前で何かを発表する際には少なからず誰もが緊張しますが、社会不安障害がある場合、他人に馬鹿にされるのではないかと必要以上にプレッシャーを感じてしまい動悸などの症状が出てしまうのです。

人前に出ることに強い負担を感じるようになると、「うつ病」へと発展してしまうこともあるので、早期のうちに治療を開始することが重要です。

具体的な治療法としては、精神療法や薬物療法などが効果的です。

パニック障害

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パニック障害という言葉を聞いたことがある方は多いと思いますが、パニック障害は何の理由もなく突然息苦しさや、動悸、めまい、吐き気、手足の震えなどの発作を起こし、その症状が強く出てしまうために日常生活にも支障が出てしまうという症状です。

これらの症状が起こった原因が自分でも理解できていないために、「またパニック発作が起きたらどうしよう」と極度に不安になることがあります。

うつ病と診断された方の中には、パニック障害が強く出ている方も多く、心を鎮める薬を服用している方が多いです。

また、自分がパニックを起こさないように苦手だと思うことを少しずつ改善させるような心理療法が用いられるケースもあります。

強迫性障害

強迫性障害は不安障害の一つで、特徴的なのは強迫観念と強迫行為が強く出てしまうことです。

私の知り合いの方にも強迫観念と強迫行為が強く出てしまう方がいますが、自分ではなんとか抑えようと頑張っているのに、心のから離れない思考やイメージがあるので、どうしても他のことに集中することができないと仰っていました。

また、強迫観念から強迫行為へと行動してしまう方も多く、その多くは「強迫観念を消したい」という思いから行動してしまうのです。

強迫障害の治療としては、SSRIをメインとした薬物療法と認知療法です。この2つの治療をじっくりと行うことで、症状は少しずつではありますが改善されるという方もいました。

これらの不安障害は1人ではどうにもならないケースが多いので、早めに専門医の診察を受けて対処することが大切になりますし、患者同士がコミュニケーションをとって客観的に自分を見てもらうことも効果的ではないかと思います。


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