うつ病患者が復職する際のリスク

1157347662_36dddd6043_m復職は誰でも緊張しますよね。私が復職をした時も、まるで新入社員の頃に戻ったように緊張しました。

ある意味会社の内部事情や仕事を知っていた、同僚も沢山いたということを考えれば、新入社員の時よりも緊張したかも知れません。

うつ病患者が復職するということは?

うつ病患者が復職するというのはかなり勇気がいることだと思います。体力的にも衰えていますし、精神的なストレスは休職中とは大きく違ってきます。

そのため、なかなか会社に馴染むことができず、「自分だけお荷物状態になっている」と感じて自分を責め、再びうつ症状が悪化してしまうということも珍しくありません。

私の場合復職で2度失敗しているのですが、1度目は会社の変化についていくことができず、迷惑をかけている自分が嫌になりうつ症状が悪化しました。

2度目は完璧なリハビリを経て復職したにも関わらず、やはり自分の力のなさを痛感し、「何をやってもできない自分」に苛立ち、不安になりうつ症状が再発しました。

この2回の経験を経て、私は復職というのは自分が考えている以上に難しく、復職してからも会社で働き続けられる自信が持てるまでは、焦って復職すべきではないということを学びました。

うつ病は再発率が非常に高い精神疾患として知られていますが、再発する時は本当に簡単に再発してしまいます。これまでの治療や復職へ向けた準備が何だったのかと思うほど簡単に状態が悪化してしまうのです。

このような状態を避けるためにも、うつ病患者が復職するということは自分が想定しているハードルよりも高いということを理解する必要があると感じました。


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具体的な復職の際のリスクは?

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復職するにあたって、私は自分の中でどんなリスクがあるかを考えてみました。理由としては、ある程度リスクを想定することで予防、対策を考えることができるようになるからです。

私が考えたリスクとしては、

  • 社内環境の変化
  • 自分の業務の変化
  • 同僚の仕事ぶりの変化
  • 自分の仕事量の変化

などが挙げられました。

休職前と復職後では会社内の様々なところに変化があります。席順なども変わっていることがありますし、備品の配置場所が変わっていることもあります。

また、自分が行う業務の仕方も変わっており、書類一枚の書き方も変わっています。これまでとは違う仕事の仕方を求められることもよくあります。

さらに、ライバル視していた同僚が自分よりも一歩も二歩も先に進んでいるケースも少なくなく、それによって劣等感を感じてしまうこともあるので注意が必要です。

そして、何よりも自分の仕事の変化が大きく、これまでとは全く違う業務をやらなければならないことはよくあるので、その変化に対応するのに苦戦してしまう場合があります。

基本的に休職前と復職直後では会社は大きく変わっているということを想定し、その中でいかに自分ができる業務を見つけ淡々とこなすかが大切なポイントです。

焦って皆に追いつくのではなく、自分を認め自分の力の範囲内で抑えた仕事の仕方をすることが復職直後のリスクを減らす重要なポイントだと感じています。


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