うつ症状が強い時は頑張らないで下さい

2380238189_d6d2839651_mいきなりタイトルと違うことを言いますが、うつ病患者には頑張る時も必要です。

一般的にはうつ病患者に対しては「頑張れ」はタブーとされていますが、それは時期の問題であり、いつでもなんでも頑張らないということではないと思っています。

 

うつ症状が強い時は頑張らない

うつ症状が強く起き上がることができないほどのときは「頑張る必要はありません」。

なぜなら、頑張ろうと思っても気力が湧かず脳と身体が別物のように感じてしまい、できない自分に対してイライラしたりストレスが溜まったりして逆効果になるからです。

私は休職直後から生活リズムを整え、一日でも速く復職するために頑張っていましたがどうにもならない日が多々ありました。

頭では「頑張らなければならない」と思っているのですが、身体が動いてくれないのです。また次第に頑張ることすらできないほど心身ともに疲れが出てしまい、一日中寝ている時もあり心と身体のバランスが完全に崩れていました。

ただ、私のこのような状況を見た、うつ病のことをよく知らなかった両親や兄弟、友人は「甘えているだけじゃないの?気力の問題だよ」と思っていたそうです。

今ではよく理解してくれていますが、うつ症状が辛い時は本人は頑張ろうと必死です。しかし、本当に心と身体が疲れてしまうと頑張っているのにできないのです。

そこへ頑張れと言われてしまうと「もうすでに頑張ってるよ!それでもどうにもならないんだよ!」と思ってしまいますよね。

これはうつ病患者の多くが抱えている悩みですし、このように思うことがむしろ当然なのだと私自身も実感しています。そのため、うつ症状が強い時は頑張らずに、心と身体を休めることを第一に考えるべきだと思います。


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うつ病患者が頑張る時期とは?

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うつ病を克服したかどうかの判断は非常に難しいです。自分では克服したと思っていても医師からはまだもう少し休みなさいと言われることもあります。

そのため、私はうつ病になってしまった方は健康体を目指すのではなく、うつ病も体質と捉え共存していくことが重要なのではないかと思います。

そのうつ病の症状が回復してきて、自分から動けるようになってきたら徐々に復職へ向けての準備を始めることになるのですが、この段階では頑張りが必要です。

毎朝きちんと起きる、三食食べる、運動をする、通勤電車に乗ってみる、このように様々なリハビリがあるわけですが、これらはどれ一つとってもうつ病患者は頑張らなければできません。

当たり前のことでもうつ病患者は頑張らなければできないのです。

会社でも同じです。復職を目指す段階、復職当日、復職後の仕事、これら全ても頑張らなければできないのです。

無理をして欲しいという意味ではなく、自分が生きていく中で、復職を果たす中で「頑張る場面は必ずくる」ということを念頭に入れておいて欲しいのです。

うつ症状が強く、病初期や回復期初期の段階では頑張る必要は全くありませんが、維持期やリハビリ期は頑張ることも必要なのです。

ぜひ自分が頑張るタイミングをしっかりと見極め、周囲の頑張れという言葉に対する受け止め方も買えてみて下さい。頑張れと言ってくれる人のありがたみが分かる時が必ず来ますから。


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